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質問】従軍慰安婦問題について、あなたはどう思いますか?
【回答・723】 
■観音様にご参拝
■お風呂利用2桁
■02/15(金)14:38
ソープを扱った文学の最高峰でもある、亡き生島治郎氏
(1933〜2003)の『片翼だけの天使』シリーズ。

その中でも最後の1冊、いや、上下2冊である
『暗雲さようならそしてこんにちは「片翼だけの天使」』
は今こそ、我らソープファンをも含むすべての日本人が韓国の本当の
姿を、国民性をとらえるうえで読み返すべき傑作と思われます。

韓国人の国民性が服を着て歩いているような元ソープ嬢の
妻にぼろぼろにされる様子がほんとに痛ましいです。生島氏が出た高校は
神奈川県有数の名門高校ですが、真向かいに北朝鮮系の学校あり、交流も
60年来盛んです。だから生島氏は心の中で勝手に組み立てた韓国人像に
対し、ひざまずき、気を使い、そして離婚後もなお、
作家同士の交流を続けた前妻さんとも、彼女の韓国人「差別」を理由として
絶交を言い渡したのでありましょう。

でもひょっとして前妻さんの「差別」発言のほうが、
今から見て正しかったのかもしれません。惜しむらくは
前妻さんは生島氏よりも早くに亡くなられ、確かめるすべもありません。

韓国人の現妻からの過酷な扱いに堪えかねた主人公は
ふらふらと誘惑に負け、ひさしく足を運んでいなかったソープへも
足を運んでいます。明らかに川崎の琥珀さんとおぼしい高級店です。
そこでしばらく男として勃ち治り、精神的にも立ち直りもしたのですが、
また元の木阿弥になってしまうところが泣かせます。

意を尽くしませんが、かねて申し上げたかったことを今一度
文字にさせて頂きました。

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