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質問】障害者の利用はどうやって調べる?
【回答・5】 
■観音様にご参拝
■お風呂利用2桁
■04/16(火)10:06
どちらかといえば、いや、完全に左翼系の出版社ですが、1994年の金津取り締まりからまだ半年も経たないころ、『障害者が恋愛と性を語りはじめた』という先駆的な名著が出ております。取材班は、それこそ取り締まり直後の金津園で嬢たちへ取材を敢行しています。これを読むと個人としてはいかに多くの嬢が障がい者へ奉仕的(敢えて同情的とは申しません)であったかが、改めてうかがい知られます。

今日はどこだかのテレビ局で、男性障がい者と健常者女性との恋愛を描くドラマが始まるようですね。それはそれで素晴らしい。けれども、男性障がい者がみなすべてこのドラマの主人公(松坂桃李さんだとのこと)のように理解ある恋人(山本美月さん)に恵まれるわけではない。哀しいけれど、それが世の中の実態でしょう。

私はつねづね、金津ゆかりの某女性議員の御子息(障がいあれど頭脳は正常とのこと)が順調に恋愛・結婚相手に恵まれることを念じつつ、それでも心のどこかで彼が金津で筆おろしを済ませ(上記の本に登場する一部の男性障がい者のように…)、母堂が金津を心の底から見直すことを念じてもいます。

その母堂は政治家になる前のホテル従業員時代、洋式便器の水を視察に来た上役の面前で飲み干したほどの人ですから、だからこそ、金津が女性を奴隷扱いするところではないか?という偏見を恐らく持っていることでありましょう。困ったものですが、困った困ったというばかりでは事態の解決につながりません。

障がい者に対し奉仕的な嬢のほうが主流派であることを念頭に置きつつ、御店側もなんとか御奮闘頂きたいものです。長文ごめんなさい。

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