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質問】嬢の方で副業やプチ起業されている方はいますか?
【回答・163】 
■へえ〜
■その他男性
■05/07(火)12:45
お忘れのようだが、古紙回収業については「起業」「年収250万円」が可能かどうかが論点であり決着はついていると判断している。

>もう古紙回収業に反対する理由もなくなったかな。
>これで訳のわからない5000万トンを回収する『必要も無くなった』わけだ。

このように自分でもう論議する必要が無いって事を言っているのにまだイチャモンつけるのはなぜ?
ちなみに5000万トンは500万トンの間違いだがもちろん論議の結論には大きな影響はない。
『年収250万円は自ら出した証拠により容易に達成できることが確定した』
反論はJネット21内の情報を論理的に否定することにより行うことである。
次々と論点を変えて居ては水掛け論で終わりである。
キロ5円時代に設定された年収300万円+αがキロ20円になっても達成されないとする理由を述べよ。

『営業利益』と『年収』の違いについて述べておく。

『営業利益』というのは売上から原価と経費を引いたもの。つまり本業の利益を表す物だ。
Jネット21では、経営者の取り分をあらかじめ『経費』として計上しているけれど、それが無かったとしても『営業利益』はまだまだ経営者の『年収』を表す物なんかじゃない。
つまり、夜勤のニートモドキは二重の間違いを犯している。

『営業利益』から借入金利などの営業外の損益を計算したものが『経常利益』、さらに通常ではない特別な損益を計算に入れたものが『税引き前利益』、そして税金を払った残りが最終利益(純利益)という。
さて、経営者の取り分が無かった場合どの利益が『年収』と言えるのかということだがサラリーマンと経営者ではこれを簡単に比較することは出来ない。

サラリーマンの年収と言った場合『税引き前』の収入を言う。住宅ローンの支払いがあってもそんなのは年収から引いて考えない。

同じように経営者も『税引き前』で考えればいいのじゃないかというとそんな単純なものでは無く、事業の為の借り入れの返済は『税引き後』の利益から支払われるこれは住宅ローンの支払と同等に考えることは出来ない。
よって、『営業利益』=『年収』などと思っている夜勤のニートモドキごときは経営=起業の口出しなどする能力も資格も全くないのである。

>価格が上がっていても、お宝の山は減っているってことだよ。
相変わらず『ダメだ』『出来ない』『不可能だ』という人生の負け犬根性は全く抜けていない。
夜勤のニートモドキ提出の資料によると、2010年と2018年を比較すると生産量は減り、回収率は上がり、回収されていない古紙の総量は変っていない。
それが何を意味するのか?
順番になぜ消費量が減っているのか?
まず、雑誌が激減している。2010年と2016年(2018年資料見つからず)で比較すると約1兆1400億円だった売り上げは約7200億円と4割近い下落である。
更に新聞、2010年4932万部に対して2018年は3990万部と2割落ちているのである。

結果当然使用重量に影響する。重量比較の資料も提示しておく。
2010年
新聞雑誌に使用された重量は3349千トン
コピー用紙などに使用された重量9949千トン
段ボール(←重要)8728千トン

2018年
新聞雑誌に使用された重量は2609千トン(△740千トン)
コピー用紙などに使用された重量8012千トン(△1237千トン)
段ボール(←重要)9314千トン(+586千トン)

である。

>この生産量が、2011年に約131億平方メートルだったものが、約144億平方メートルに増えている。
古紙の買取は重量で決まるので、上の数値から生産された重量を求めたいけど、段ボールの強度によって重量は違うので、単純計算では出せない。

ほぼ重量と比例していることが検証できたと言えよう。
次に回収率が上がった理由である。
まず、雑誌は回収価格が低いということと移動中などにあらゆる場所で読み捨てられるため回収がしにくい古紙の分類になる。
一方段ボールは配達されるとそこからは動きにくく、また回収価格も高いため回収しやすい古紙になる。
しにくい古紙が減ってしやすい古紙が増えれば当然に回収率は上がる。
更に、古紙価格そのものが上がれば新規に参入する者が増えるからますます回収されるという仕組みになるのである。

夜勤のニートモドキの提示したサイトでは同じ島国のイギリスの回収率は90%という情報がある。
最低でもあと10%は回収する余地があると考えてみるのが優秀な経営者。
頭から無理と思考停止するのが人生の負け犬である。

ハンドル名:匿名[お風呂利用・2桁]日時:2019/04/29(月)13:22
とんだ『無知』『無智』『無恥』とその賛同者が現れたな。

>古紙回収業は勝手に出来ない古紙は資源であり各市町村の財源になっている
2008年のネット情報では、東京都の場合の回収コストは1トン当たり45000円。今の古紙価格でも財源になどならない。
なら、なぜ回収するのかと言えばごみの分別によるトータルのゴミ廃棄コストの低減の為だ。
生ごみと一緒に出されたほうがコストは上昇する。

>古紙を引き取る業者も市町村から認可を受けなければ出来ない

正解は特別な認可など必要なく誰でもできる。
きちんと調べてから書け。

>古紙回収業は業者に雇われているわけだから起業ではない
大間違いの頓珍漢発言である。
まずJネット21を読んでみることだ。
基本的な古紙回収のシステムであるが、古紙回収者(各家庭や事業所に収集しに行く)→古紙中間業者(大量に集め圧縮して工場に送る)→古紙再生工場の流れになっている。
今は少なくなったと思われるが、昔だと中間業者から回収車を借りる事例もあった。回収車を回して回収した古紙を中間業者にもっていき古紙の種類によって報酬を受け取るだけで、源泉徴収もないし社会保険も無関係、最低賃金も関係ない。つまり「個人事業主」なのである。

もちろん中間業者に雇われている者もいるかもしれないが古紙回収業で起業は出来ないなんて事は当然にない。
全く恥ずかしい話であった。

以上、論議終了チーン

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