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質問】たとえ細客になろうともオキニに通い続けたいです
【回答・43】 
■楽天
■お風呂利用3桁
■09/08(日)22:43
国の借金云々言うなら、債務だけでなく資産も言わないと(笑い)
会社でも家庭でもBS(バランスシート)でしょう。
国の資産は中々全てを数字では表しにくい部分もありますが、財務省のHPに出ていますよ。
例えば海外に貸しつけている金額は世界一の債権国で大金持ちです。

地政学的(有事など)問題が発生したときに世界最強のドルよりも円が買われる(市場は金の地金と円を買う)
つまりそれほど信用があると言うことです。
ほんとに借金まみれの国だったらそんな国の通貨など普通は買わないでしょう(笑い)

世界で円は基軸通貨です。
世界で貿易決済されたのは、ドルが40数%、ユーロと円が各10数%で合わせて80%弱程度。
つまりほとんどこの3通貨で貿易は決済されている。
日本は外貨など本来なら必要なく自国の通貨で貿易の決済ができる数少ない国です。

国の借金云々は、政府はお札を刷ることは法律で禁止されている。
(日本で唯一お金を刷ることができるのが日銀)
従って政府は『国債』を発行して借金しています。
それを金融機関などが買う。(個人国債など微々たるもので基本個人は国債は買えない)

なんと日銀の黒田総裁はここ数年前から大量に銀行から銀行が持っている国債を買っている。
紙幣を印刷できる日銀は政府の子会社です。
日銀が国債という借用書を引き受けている。これはどういうことか?
親子(政府と日銀)でようはお札を刷っているのと一緒です。
本来なら貨幣価値が下がってデフレからの脱却も目論んでいたはずがちっともできない。
そんなバカなと言っても、ちゃんと日銀総裁が記者会見開いて、『国債買ってます!、インフレターゲット2%目指しています!』って言っていますよ。その意味が上記です。
つまり国の借金は子供であり紙幣を発行できる日銀の金庫に着々と眠っています。
日銀がお金返して!などと言うわけがないし言う必要性がない(爆笑)

雑感さん
借金がーって言うのはマスコミを使った財務省版WGIPというやつですかね(笑い)

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